2006年06月27日
NHK盛岡で収録してきました!
いうまでもなく出光イーハトーブトライアルは、
出光興産株式会社が冠協賛している大会です。
大会事務局はテレビ岩手販促事業部です。
それをNHKテレビが取り上げると、
いったいどうなるでしょうか?

昔のNHKだと、冠協賛の名前は間違っても言わない
とか、事務局が民放ならそもそも取り上げないと
相場が決まっていたものでしたが、NHK盛岡放送局では
そんな野暮なことは言いません。
30周年記念大会ならぜひ取り上げましょう!
…という感じで、30分の人気番組、「昼っこいわて」
でなんと9分間も放映してくれるのです!!
しかも「出光イーハトーブトライアル」と、ちゃんと
アナウンサーが言ってくれましたし、テレビ岩手制作の
番組を1分間も流して、きちんと内容紹介もして
くれました。
スタジオにはごらんのようにトライアルバイクを
デンと置いての掛け合いトーク形式ですから、
バイクを知らない人にもわかりやすかったと思います。
それにアナウンサーを良く見てください。
ゼッケンをつけているのがおわかりですか?
これは出光イーハトーブトライアル・ネリクラスのもの。
そうです、このアナウンサーは常連参加者でもあるのです!
岩手の人なら知らない人はいないアナウンサーの上原さんは、
ロードスポーツ、エンデューロ、トライアル、モンキーにいたるまで
7台(かな?)を所有する熱血ライダーです。
こういう人のおかげで、ふつうならあり得ない上記の話も実現
した…というのが真相だと思います。
きょうは収録だったので、放映はあさって29日11時30分から
12時までの「昼っこいわて」です。
まだ、きょうは確定していませんでしたが、夕方の人気番組「おばん
です、いわて」でも再放映の予定だそうです。
他県のみなさん、岩手限定でごめんね。
上原さんについては、いずれあらためてご紹介しましょう。
出光興産株式会社が冠協賛している大会です。
大会事務局はテレビ岩手販促事業部です。
それをNHKテレビが取り上げると、
いったいどうなるでしょうか?

昔のNHKだと、冠協賛の名前は間違っても言わない
とか、事務局が民放ならそもそも取り上げないと
相場が決まっていたものでしたが、NHK盛岡放送局では
そんな野暮なことは言いません。
30周年記念大会ならぜひ取り上げましょう!
…という感じで、30分の人気番組、「昼っこいわて」
でなんと9分間も放映してくれるのです!!
しかも「出光イーハトーブトライアル」と、ちゃんと
アナウンサーが言ってくれましたし、テレビ岩手制作の
番組を1分間も流して、きちんと内容紹介もして
くれました。
スタジオにはごらんのようにトライアルバイクを
デンと置いての掛け合いトーク形式ですから、
バイクを知らない人にもわかりやすかったと思います。
それにアナウンサーを良く見てください。
ゼッケンをつけているのがおわかりですか?
これは出光イーハトーブトライアル・ネリクラスのもの。
そうです、このアナウンサーは常連参加者でもあるのです!
岩手の人なら知らない人はいないアナウンサーの上原さんは、
ロードスポーツ、エンデューロ、トライアル、モンキーにいたるまで
7台(かな?)を所有する熱血ライダーです。
こういう人のおかげで、ふつうならあり得ない上記の話も実現
した…というのが真相だと思います。
きょうは収録だったので、放映はあさって29日11時30分から
12時までの「昼っこいわて」です。
まだ、きょうは確定していませんでしたが、夕方の人気番組「おばん
です、いわて」でも再放映の予定だそうです。
他県のみなさん、岩手限定でごめんね。
上原さんについては、いずれあらためてご紹介しましょう。
2006年06月26日
林道の走り方、大丈夫ですか?
25日は、クラシックとネリ・ブドリの両方とも作業日に当たり、大会会長の私としてはどっちも大切なので、どっちに行くべきか困りました。
で、結局、ネリ・ブドリのコースとセクション設定に行ってきましたが、印象的なのは全長100キロの”町内コース”なのに林道が長い区間にわたって続くこと。それもじつに景色の良いところが多いのです。

この数年、クラシックのコース・セクション設定ばかりやっていたので、久々に走るネリ・ブドリのコース上には新しい林道も開通していたり、ビックリするような良いセクションを石山さん(ネリ・ブドリの生みの親)が発見・交渉・設定していてくれたりと、なかなか楽しめる作業日でした。

さて、ここで問題になるのが林道の走り方です。
まず、出光イーハトーブトライアルはこれまでの29年間、
一件の交通事故も無くやってこられたのは、参加者のみなさんの
テクニックもマナーも良かったからです。
そのほかに神様のお守りもあったと、私は思っていますが…
ところが中には、良くもいままで事故にならなかったなーと思える
走り方の参加者がいるのも事実です。
それにはふたとおりのタイプがあり、ひとつはやたらに飛ばす人、
もうひとつはやたらに下手な人。
どちらもとっさの状況では無事ではすまないはず。
いままで無事だったのは単に運が良かったからと思いましょう!
そこで、せっかく林道を走るなら安全でスマートな走り方を身に
つけるほうが、よりいっそう出光イーハトーブトライアルを楽しむ
ことができるようになりますから、そのためのワンポイントアドバイス
をしましょう。
まず、出光イーハトーブトライアル参加規則書にもあるように、
常時ライトを上向きに点けること。これは対向車から一瞬でも早く
発見してもらえるようにです。
したがって下向きに切り替える必要はありません。
なぜ上向きかというと、昼間は下向きに点灯しても、カーブミラーなどに写った場合、ライトの光が目立たないので発見を早めるという観点からはライト点灯の効果が半減してしまうのです。
その点、上向きならミラーに反射した光が対向車に届く確率が高いので発見が早まるというわけです。
え、上向きだと対向車がまぶしくないかって?
心配ご無用! 昼間は回りが明るいので車のライトでさえ上向きでもまぶしくないのです。その証拠に対向車がチカチカ知らせてくることはまずありません。
それよりなにより、対向車から視認されることのほうがずっとずっと重要なのですから、物事の優先順位を正しく把握しましょう!
次に、見えないところではスピードを落とすことです。
逆に言えば、見えている区間はバイクの性能とライダーの技量の許す範囲で飛ばしても危険なことにはならないはずです。
危険を感じるようなら、バイクかライダーのレベルがそこまで行ってないということですから、スローダウンしましょう。
ただし、人がいる、あるいは車が止まっている場合は、
相手に危険を感じさせない速度に落としましょう。
おうおうにして、ライダーの感覚と、見ている人の感覚では大きなズレがあり、こちらは普通に(快適に)走っているつもりでも「とんでもなく飛ばしている」というふうにとられることがありますから。
さて、テクニックのアドバイスはおおまかに二つだけです。
ハンドルと両腕と肩とで○を描くようなイメージをして下さい。
これが林道だけでなく、セクションでも有効なライディングフォームなのです。(上達したいなら教習所で習ったフォームはいますぐ忘れましょう!)
じつはこのかたちになるためには、ハンドルの握り方からして教習所とは違います。
ハンドルを握るとき、極端に言えば丸いドアノブを回すようにハンドルを握ります。自分の目で見るとハンドルに対して手が45度になり、自然とヒジが外に張り出すかっこうになります。
このヒジの力を抜いて乗ることがどんなバイクでも上手に走らせるコツなのです!
もうひとつは、できるだけ遠くを見ながら乗ること。
つまり視線は見える限り前方を見ることで、自然と良いラインが取れるようになり、対向車などの発見も早まるのでリラックスして乗れるわけです。
このような知識も、知っているだけでは何の意味もありません。
走りに関すること、安全に関することはすべてできて初めて使い物になるのです。
出光イーハトーブトライアル実行団員たちも、この走り方をマスターした安全確実な走り方で、あの広い岩手にコースやセクションを設定しているのです。
ところで急な話ですが、7月15(土)、16日(日)の2日間、宮城県の菅生サーキットで「出光イーハトーブトライアルに行こう!」というプレイベントが開催されます。
ヤマハのトライアル車のほぼすべてを開発してきた、あの木村治男さんら講師陣が、出光イーハトーブトライアルを安全に楽しく走るためのコツを伝えてくれます。
詳しくは出光イーハトーブトライアルのウェブサイトをごらん下さい。
で、結局、ネリ・ブドリのコースとセクション設定に行ってきましたが、印象的なのは全長100キロの”町内コース”なのに林道が長い区間にわたって続くこと。それもじつに景色の良いところが多いのです。

この数年、クラシックのコース・セクション設定ばかりやっていたので、久々に走るネリ・ブドリのコース上には新しい林道も開通していたり、ビックリするような良いセクションを石山さん(ネリ・ブドリの生みの親)が発見・交渉・設定していてくれたりと、なかなか楽しめる作業日でした。

さて、ここで問題になるのが林道の走り方です。
まず、出光イーハトーブトライアルはこれまでの29年間、
一件の交通事故も無くやってこられたのは、参加者のみなさんの
テクニックもマナーも良かったからです。
そのほかに神様のお守りもあったと、私は思っていますが…
ところが中には、良くもいままで事故にならなかったなーと思える
走り方の参加者がいるのも事実です。
それにはふたとおりのタイプがあり、ひとつはやたらに飛ばす人、
もうひとつはやたらに下手な人。
どちらもとっさの状況では無事ではすまないはず。
いままで無事だったのは単に運が良かったからと思いましょう!
そこで、せっかく林道を走るなら安全でスマートな走り方を身に
つけるほうが、よりいっそう出光イーハトーブトライアルを楽しむ
ことができるようになりますから、そのためのワンポイントアドバイス
をしましょう。
まず、出光イーハトーブトライアル参加規則書にもあるように、
常時ライトを上向きに点けること。これは対向車から一瞬でも早く
発見してもらえるようにです。
したがって下向きに切り替える必要はありません。
なぜ上向きかというと、昼間は下向きに点灯しても、カーブミラーなどに写った場合、ライトの光が目立たないので発見を早めるという観点からはライト点灯の効果が半減してしまうのです。
その点、上向きならミラーに反射した光が対向車に届く確率が高いので発見が早まるというわけです。
え、上向きだと対向車がまぶしくないかって?
心配ご無用! 昼間は回りが明るいので車のライトでさえ上向きでもまぶしくないのです。その証拠に対向車がチカチカ知らせてくることはまずありません。
それよりなにより、対向車から視認されることのほうがずっとずっと重要なのですから、物事の優先順位を正しく把握しましょう!
次に、見えないところではスピードを落とすことです。
逆に言えば、見えている区間はバイクの性能とライダーの技量の許す範囲で飛ばしても危険なことにはならないはずです。
危険を感じるようなら、バイクかライダーのレベルがそこまで行ってないということですから、スローダウンしましょう。
ただし、人がいる、あるいは車が止まっている場合は、
相手に危険を感じさせない速度に落としましょう。
おうおうにして、ライダーの感覚と、見ている人の感覚では大きなズレがあり、こちらは普通に(快適に)走っているつもりでも「とんでもなく飛ばしている」というふうにとられることがありますから。
さて、テクニックのアドバイスはおおまかに二つだけです。
ハンドルと両腕と肩とで○を描くようなイメージをして下さい。
これが林道だけでなく、セクションでも有効なライディングフォームなのです。(上達したいなら教習所で習ったフォームはいますぐ忘れましょう!)
じつはこのかたちになるためには、ハンドルの握り方からして教習所とは違います。
ハンドルを握るとき、極端に言えば丸いドアノブを回すようにハンドルを握ります。自分の目で見るとハンドルに対して手が45度になり、自然とヒジが外に張り出すかっこうになります。
このヒジの力を抜いて乗ることがどんなバイクでも上手に走らせるコツなのです!
もうひとつは、できるだけ遠くを見ながら乗ること。
つまり視線は見える限り前方を見ることで、自然と良いラインが取れるようになり、対向車などの発見も早まるのでリラックスして乗れるわけです。
このような知識も、知っているだけでは何の意味もありません。
走りに関すること、安全に関することはすべてできて初めて使い物になるのです。
出光イーハトーブトライアル実行団員たちも、この走り方をマスターした安全確実な走り方で、あの広い岩手にコースやセクションを設定しているのです。
ところで急な話ですが、7月15(土)、16日(日)の2日間、宮城県の菅生サーキットで「出光イーハトーブトライアルに行こう!」というプレイベントが開催されます。
ヤマハのトライアル車のほぼすべてを開発してきた、あの木村治男さんら講師陣が、出光イーハトーブトライアルを安全に楽しく走るためのコツを伝えてくれます。
詳しくは出光イーハトーブトライアルのウェブサイトをごらん下さい。
2006年06月21日
「とりぱん」は、岩手紹介の名著です!
「とりぱん」???
なーに、それ?
フッフッフ…そう思ったアナタはもう編集者の思うツボにはまりましたね。
かくいう私もすぐはまりました。

まずは本屋さんで「とりぱん」を買いましょう!
(講談社 ワイドKCモーニング ¥590)
この印象的な題の由来も、読めばすぐにわかります。
内容は、主に庭に来る野鳥の生態や、岩手の身近な
自然と日常生活を題材にしているだけなのに、
それが結果として岩手生活の気持ちよさを、
余すところなく他県の人に伝えるチカラがあります。
読むと、作者の感性に共感し、大いに笑い、感心させられます。
そしてときどき見せる、詩的な言葉の選び方にも…
とにかく、小学生から大人まで、だれが読んでも楽しめ、
いま岩手の本屋さんで売り切れ続出のバカ受けコミック
なので、参加者のみなさんにもご紹介しておきます。
断言しますが、これは岩手紹介の名著です!
この、ユニークで面白い漫画の作者にもがぜん興味がわきます。
その人、盛岡市郊外の住宅街に住む30代独身女性。
なんとバイクにも乗る(少なくとも免許はある)人だということも、作品中で自己紹介してあります。
それにしても、とりのなんこつのような作者の名前も、
その由来をぜひ聞きたいものです。
「出光イーハトーブトライアル」のパンフに何か書いてもらい
たい、と、読んで本を閉じたときに思いました。
連絡とってみようかな…
なーに、それ?
フッフッフ…そう思ったアナタはもう編集者の思うツボにはまりましたね。
かくいう私もすぐはまりました。

まずは本屋さんで「とりぱん」を買いましょう!
(講談社 ワイドKCモーニング ¥590)
この印象的な題の由来も、読めばすぐにわかります。
内容は、主に庭に来る野鳥の生態や、岩手の身近な
自然と日常生活を題材にしているだけなのに、
それが結果として岩手生活の気持ちよさを、
余すところなく他県の人に伝えるチカラがあります。
読むと、作者の感性に共感し、大いに笑い、感心させられます。
そしてときどき見せる、詩的な言葉の選び方にも…
とにかく、小学生から大人まで、だれが読んでも楽しめ、
いま岩手の本屋さんで売り切れ続出のバカ受けコミック
なので、参加者のみなさんにもご紹介しておきます。
断言しますが、これは岩手紹介の名著です!
この、ユニークで面白い漫画の作者にもがぜん興味がわきます。
その人、盛岡市郊外の住宅街に住む30代独身女性。
なんとバイクにも乗る(少なくとも免許はある)人だということも、作品中で自己紹介してあります。
それにしても、とりのなんこつのような作者の名前も、
その由来をぜひ聞きたいものです。
「出光イーハトーブトライアル」のパンフに何か書いてもらい
たい、と、読んで本を閉じたときに思いました。
連絡とってみようかな…
2006年06月15日
「出光イーハトーブ4ストオイル」をプレゼント!
なんとなんと、先日の出光イーハトーブトライアル準備会議の席上で、ビックリするようなありがたいお話が出光のみなさんから紹介されました。
モータースポーツのサポート開始以来、そろそろ20年になろうという出光技術陣が、総力を挙げて作ったのが、今回、出光イーハトーブトライアルに参加する人全員に1リッター缶をプレゼントする予定の「出光イーハトーブ4ストオイル」なのです!
バイクの歴史上、トライアル用オイルというのはこれが世界初でしょうね。

このオイル、「どうせ何かのオイルのラベルを張替えただけだろ?」
なんて思った人は、大バチ当たりの不届き者として百たたきですよ!
なにせ、あのルマン24時間総合優勝のマツダロータリーエンジンを支えたオイルを作り出した技術陣が本気で取り組んだ、いわば出光モータースポーツサポートの集大成ともいうべきオイルなんですから!そんじょそこらの、宣伝文句が一人歩きしているようなオイルとは、いっしょにしないでもらいたいです。
とにかく、「出光イーハトーブ4ストオイル」は、生まれが違います。
ベースオイル作りからこだわり、現在ではまれなバイク用、それも空冷エンジンの過酷な使用を前提に作り出した仕様で、まったくのスペシャルということです。
こんなに素晴らしいオイルを、今回の出光イーハトーブトライアル30周年記念大会のビッグなプレゼントとして、発売に先立って参加者の皆さんにその良さを実感してもらいたいという、出光のみなさんの熱意には本当に頭が下がります。ありがとうございます、出光さん…
それはそうと、バイク用、それもトライアル用という仕様が、ふつうのオイルとどこが違うかというと、まず熱負荷が非常に高い使用でも余裕で耐えられるように、クルマ用より粘度を高くしてある点です。
最近のクルマ用オイルは省燃費性能向上のために粘度が低くなる一方なので、空冷バイクエンジンの過酷な条件にはあまり向いていません。
とくに出光イーハトーブトライアル・クラシックコースのように標高差が1000メートル以上もあり、普代ヒルクライムのような急な登坂、舗装の長い登り、低速で風が当たらない山道コースなど、空冷・小排気量エンジンでは熱負荷の高い場面がたくさんあるときにも、このオイルはまったく変調を感じさせないのです。
私たち実行団員の4ストバイクは、すでにこのオイルを使ってさんざん走り回って、その良さを実感しているので、自信を持ってこのようなことが書けるわけです。
しかも、市販オイルでは摩擦を減らすために使われることが多いモリブデン系の減摩剤を使わず、特殊な減摩剤(ヒ・ミ・ツ)を使っている点が最大の特徴なのですが、詳しいことは私も知りません(笑)いまのところ市販するかどうかは未定だそうですが、今回の参加者のみなさんの反応しだいでは、ひょっとしたら発売することになるかもしれません。
会議の席上では、1リッター缶のラベルデザインも3種類提案されましたが、私が手にしているデザイン案をベースに若干手直ししたものになりそうです。
いずれにしろ、30周年記念大会にかける出光技術陣の意気込みがビンビン伝わってくるような、まさに世界最高峰オイルといってもさしつかえありません。
ちなみに、価格のことを聞いたら「○千円程度で売れるようなものではありません。とんでもない開発費がかかっていますから」と笑っているだけで、答えてもらえませんでした。
こんなプレミアムオイル、参加するだけでプレゼントしてもらえるなんて…やっぱりブログのタイトルどおり、出光イーハトーブトライアルへ行こう!
モータースポーツのサポート開始以来、そろそろ20年になろうという出光技術陣が、総力を挙げて作ったのが、今回、出光イーハトーブトライアルに参加する人全員に1リッター缶をプレゼントする予定の「出光イーハトーブ4ストオイル」なのです!
バイクの歴史上、トライアル用オイルというのはこれが世界初でしょうね。

このオイル、「どうせ何かのオイルのラベルを張替えただけだろ?」
なんて思った人は、大バチ当たりの不届き者として百たたきですよ!
なにせ、あのルマン24時間総合優勝のマツダロータリーエンジンを支えたオイルを作り出した技術陣が本気で取り組んだ、いわば出光モータースポーツサポートの集大成ともいうべきオイルなんですから!そんじょそこらの、宣伝文句が一人歩きしているようなオイルとは、いっしょにしないでもらいたいです。
とにかく、「出光イーハトーブ4ストオイル」は、生まれが違います。
ベースオイル作りからこだわり、現在ではまれなバイク用、それも空冷エンジンの過酷な使用を前提に作り出した仕様で、まったくのスペシャルということです。
こんなに素晴らしいオイルを、今回の出光イーハトーブトライアル30周年記念大会のビッグなプレゼントとして、発売に先立って参加者の皆さんにその良さを実感してもらいたいという、出光のみなさんの熱意には本当に頭が下がります。ありがとうございます、出光さん…
それはそうと、バイク用、それもトライアル用という仕様が、ふつうのオイルとどこが違うかというと、まず熱負荷が非常に高い使用でも余裕で耐えられるように、クルマ用より粘度を高くしてある点です。
最近のクルマ用オイルは省燃費性能向上のために粘度が低くなる一方なので、空冷バイクエンジンの過酷な条件にはあまり向いていません。
とくに出光イーハトーブトライアル・クラシックコースのように標高差が1000メートル以上もあり、普代ヒルクライムのような急な登坂、舗装の長い登り、低速で風が当たらない山道コースなど、空冷・小排気量エンジンでは熱負荷の高い場面がたくさんあるときにも、このオイルはまったく変調を感じさせないのです。
私たち実行団員の4ストバイクは、すでにこのオイルを使ってさんざん走り回って、その良さを実感しているので、自信を持ってこのようなことが書けるわけです。
しかも、市販オイルでは摩擦を減らすために使われることが多いモリブデン系の減摩剤を使わず、特殊な減摩剤(ヒ・ミ・ツ)を使っている点が最大の特徴なのですが、詳しいことは私も知りません(笑)いまのところ市販するかどうかは未定だそうですが、今回の参加者のみなさんの反応しだいでは、ひょっとしたら発売することになるかもしれません。
会議の席上では、1リッター缶のラベルデザインも3種類提案されましたが、私が手にしているデザイン案をベースに若干手直ししたものになりそうです。
いずれにしろ、30周年記念大会にかける出光技術陣の意気込みがビンビン伝わってくるような、まさに世界最高峰オイルといってもさしつかえありません。
ちなみに、価格のことを聞いたら「○千円程度で売れるようなものではありません。とんでもない開発費がかかっていますから」と笑っているだけで、答えてもらえませんでした。
こんなプレミアムオイル、参加するだけでプレゼントしてもらえるなんて…やっぱりブログのタイトルどおり、出光イーハトーブトライアルへ行こう!
2006年06月02日
20周年記念植樹の深山桜
いえ、間違いじゃありませんよ、20周年記念大会の話です。
あの年、記念植樹として安比ペンション村にかなり太いけやきを2本、クラシックのランチ場所でもある袖山の道路わきにも、50本の深山桜を植えました。
そういえば、書いていて思い出しましたが、植樹のとき、袖山のある葛巻町のとなり、いつもクラシック2日目昼食を取る山形村から手伝いに来て下さった出光SS経営の清水恭二さんは、その後山形村の村長になられ、現在に至ります。それまでの村長は昼食後のさんだいなべセクションの地主、小笠原さんでした。10年の間にはいろいろあるものですね。
ところで、記念植樹の話に戻りますが、安比に植えたけやきは何の問題もなかったのですが、袖山は冬季通行止めになるほど積雪が多く、強風が吹き荒れるので、なかなか木が育たない場所でもあるのです。
翌年の春(5月連休ごろ道路開通の時期)見に行ったら思ったとおり、たくさんの苗木が雪にへし折られていました。
苗木を支える添え木もボキボキに折れていて、雪の重さのいかにすごいかを物語っていました。
毎年、そんな具合で折れた木を見てきましたが、おととし頃から花をつけた木を何本か見つけ、今年はちゃんと数えたら4本が大きくなって、かなりの数の花をつけていました。
ここまで育てばもう折れることはないので、当初、夢見ていた桜並木には遠く及びませんが、ともかく4本が立派に花を咲かせていたというご報告です。
夏の出光イーハトーブトライアル大会のときには、目を凝らしてもどれが深山桜かわからないと思いますが、五月にこのように葉っぱと同時に花が咲いているけなげな姿を見ると、そめいよしのとは違う美しさを感じます。
この時期の岩手では、あちこちの山の中に咲く深山桜が新緑に映えてとてもきれいです。
この木ももっと大きくなるとますます存在感が増すことでしょう。
ともかく、20周年記念大会に参加のみなさん、ありがとうございました。
(写真は5月27日に撮ったものです)
