2006年05月20日
誘ってあげよう、二十歳以下!
5月14日から、出光イーハトーブトライアル参加申し込み受付が始まりました。
今年のポスターには「誘ってあげよう、二十歳以下!」と印刷されていますが、ご覧になりましたか?

読んでわかるとおり、出光イーハトーブトライアルに参加するなら、ついでに二十歳以下の若者を誘って連れて行ってあげましょうということです。
ちなみに、出光イーハトーブトライアルでは昨年から二十歳以下の参加費は保険料2千円のみにしましたが、その理由はオジサンが若者を誘ってあげやすくするためなのです。
もちろん、バイクを持っていない若者に、自分が参加するバイクの他に使っていないバイクを貸してあげるというのが理想ですが、今年は参加しない仲間のバイクを借りてあげてもいいわけです。
または、自分は参加する予定がなかったけど、そういうことならバイクだけ貸してあげてもいいなというのもありです。
昔、イーハトーブトライアルが始まったころは、東京から自走で参加したTL125のライダーもいたのですから、TYS125Fのような4サイクルマシンなら、長いツーリング体験もできて若者が成長す
るかもしれませんね。
いずれにしろ、オジサン(オバサンも?)にとっては、自分が楽しむために乗るだけでなく、若者に乗せて成長を見守る楽しみというのもわかって欲しいと思うのです。
たとえ、自分の息子や娘でなくとも、それは大きな喜びであると同時に、若者にとっては忘れがたい成長の記憶となるわけですから。
出光イーハトーブトライアルに限らず、日本のモータースポーツは全体的に高齢化の傾向があり、とくにいつまでも続けられるトライアルではそれが目立ちます。
でも、そのこと自体は決して悪いことでも悲しむべきことでもなく、むしろ喜ばしいのです。
歳をとっても元気でモータースポーツに打ち込む人々なんて、いままでの日本には居なかった、いわば新人類なのですから!
定年退職したあと、何していいかわからない人とは比べようもなく幸せな年寄りになってゆくライダーたちは、もしかすると高齢者の医療費を減らすことにも貢献しているかも知れません。
そうは言っても、このまま年寄りばっかりになってしまうと、トライアルの世界は先細りですし、何よりも元気の良いライディングを見せてくれる若者が居てこそ、渋いライディングのオジサンたちのうまさも際立つというものです。
ただ、大問題は世界的に若者はおじさんより経済力が無い場合が多く(もちろん逆の例もありますが…)トライアルバイクを買えない、買っても運ぶクルマがない、ウェアが買えない…などなど、やっぱり費用が大きな壁となってしまいます。
そこで、オジサンのバイクを貸してあげる、という好意がトライアルの世界を活性化させ、成長の過程を見守ることが貸した人にとっての喜びにもなる…という図式が理想の展開なわけです。
わかりやすく言えば、自分が乗らないときは若者に乗せてあげようと、おじさんたちが思って実行することで、ニッポンの世の中が明るくなるのです!
これは見返りを求めないパトロンの感覚です。
昔からさまざまな芸術家がパトロンの存在によって世に出て、優れた作品を残しました。
つまりパトロンなしには芸術は栄えなかったといっても過言ではないのです。
それをいまの日本のトライアル界に当てはめてみれば、この先がとっても楽しみな状況になるわけで、たまたまトライアルバイクを持っているおじさんが、そのことに気づくだけで、大きな、しかも良い変化が起き、それがさらに良い状況につながるという好循環が期待できます。
繰り返しますが、二十歳以下の若者を誘ってあげるとき、参加費の負担も非常に軽いわけですから、誘うほうも、誘われるほうも、これは嬉しいことにちがいありません。
さて、参加申し込み締め切りは7月21日(日)ですから、いまから参加申し込みする予定の方、若者を誘ってあげるのはどうですか?
今年は参加しない方、若者にバイクを貸してあげるのはどうですか?
若者を成長させ、自分の喜びも深まって、ますますトライアルが楽しくなる方法がこれなんです。
それがオリバーファミリーに象徴される、3世代ライダーの参加にもつながってゆくわけで、そうなればトライアル界の将来が楽しみですね。
今年のポスターには「誘ってあげよう、二十歳以下!」と印刷されていますが、ご覧になりましたか?

読んでわかるとおり、出光イーハトーブトライアルに参加するなら、ついでに二十歳以下の若者を誘って連れて行ってあげましょうということです。
ちなみに、出光イーハトーブトライアルでは昨年から二十歳以下の参加費は保険料2千円のみにしましたが、その理由はオジサンが若者を誘ってあげやすくするためなのです。
もちろん、バイクを持っていない若者に、自分が参加するバイクの他に使っていないバイクを貸してあげるというのが理想ですが、今年は参加しない仲間のバイクを借りてあげてもいいわけです。
または、自分は参加する予定がなかったけど、そういうことならバイクだけ貸してあげてもいいなというのもありです。
昔、イーハトーブトライアルが始まったころは、東京から自走で参加したTL125のライダーもいたのですから、TYS125Fのような4サイクルマシンなら、長いツーリング体験もできて若者が成長す
るかもしれませんね。
いずれにしろ、オジサン(オバサンも?)にとっては、自分が楽しむために乗るだけでなく、若者に乗せて成長を見守る楽しみというのもわかって欲しいと思うのです。
たとえ、自分の息子や娘でなくとも、それは大きな喜びであると同時に、若者にとっては忘れがたい成長の記憶となるわけですから。
出光イーハトーブトライアルに限らず、日本のモータースポーツは全体的に高齢化の傾向があり、とくにいつまでも続けられるトライアルではそれが目立ちます。
でも、そのこと自体は決して悪いことでも悲しむべきことでもなく、むしろ喜ばしいのです。
歳をとっても元気でモータースポーツに打ち込む人々なんて、いままでの日本には居なかった、いわば新人類なのですから!
定年退職したあと、何していいかわからない人とは比べようもなく幸せな年寄りになってゆくライダーたちは、もしかすると高齢者の医療費を減らすことにも貢献しているかも知れません。
そうは言っても、このまま年寄りばっかりになってしまうと、トライアルの世界は先細りですし、何よりも元気の良いライディングを見せてくれる若者が居てこそ、渋いライディングのオジサンたちのうまさも際立つというものです。
ただ、大問題は世界的に若者はおじさんより経済力が無い場合が多く(もちろん逆の例もありますが…)トライアルバイクを買えない、買っても運ぶクルマがない、ウェアが買えない…などなど、やっぱり費用が大きな壁となってしまいます。
そこで、オジサンのバイクを貸してあげる、という好意がトライアルの世界を活性化させ、成長の過程を見守ることが貸した人にとっての喜びにもなる…という図式が理想の展開なわけです。
わかりやすく言えば、自分が乗らないときは若者に乗せてあげようと、おじさんたちが思って実行することで、ニッポンの世の中が明るくなるのです!
これは見返りを求めないパトロンの感覚です。
昔からさまざまな芸術家がパトロンの存在によって世に出て、優れた作品を残しました。
つまりパトロンなしには芸術は栄えなかったといっても過言ではないのです。
それをいまの日本のトライアル界に当てはめてみれば、この先がとっても楽しみな状況になるわけで、たまたまトライアルバイクを持っているおじさんが、そのことに気づくだけで、大きな、しかも良い変化が起き、それがさらに良い状況につながるという好循環が期待できます。
繰り返しますが、二十歳以下の若者を誘ってあげるとき、参加費の負担も非常に軽いわけですから、誘うほうも、誘われるほうも、これは嬉しいことにちがいありません。
さて、参加申し込み締め切りは7月21日(日)ですから、いまから参加申し込みする予定の方、若者を誘ってあげるのはどうですか?
今年は参加しない方、若者にバイクを貸してあげるのはどうですか?
若者を成長させ、自分の喜びも深まって、ますますトライアルが楽しくなる方法がこれなんです。
それがオリバーファミリーに象徴される、3世代ライダーの参加にもつながってゆくわけで、そうなればトライアル界の将来が楽しみですね。
